乳がんとは?
女性の中でがんの中で一番多いのは乳がんであり、女性の9人に1人は乳がんになると言われています。※1
乳がんは早期発見により命を守ることができますが、秋に行われている年1回のピンクリボンデーだけで啓発が充分と言えるのでしょうか。
コロナ禍においても、緊急事態宣言を除き、適切な場所と方法で検診を受けることが
重要なことは、言うまでもなく、今行動を起こすことで救える命があるのです。
「乳がん当事者もそうでない方も、もっと広く考える機会が必要ではないか。」
こうした経緯からキャンペーンは生まれました。
※1出典 がん情報サービスHPより
企画者の想い
NMT Japan代表の土屋は、医療アートメイクに⻑年携わり、たくさんの笑顔を見てきました。
患者会にも頻繁に参加する中で、サバイバーのみなさんのQOL向上を
サポートし伴奏者として寄り添える事が誇りでもあります。
その中で、常に感じていることは、乳がんで悩み苦しむ人を減らすために、
1人でも多くの人が乳がんに関心を持ち意識を高め、定期検診や
自己検診で早期発見・早期治療につなげることだと思います。
大切な命を守るためにも、1人1人が乳がんについて考えること、それが今必要とされている事なのです。
健康でHAPPYな毎日を過ごせるためのアクション、
それが今回のTHINK BREAST(シンクブレスト)企画です。
「シンクブレスト(THINK BREAST)」には「女性の胸について思いをはせる」という思いを込めました。「乳がんは早期発見によって治る病気になり、サバイバー(体験者)の数も増えたため、彼女たちがコロナ禍でも交流を持ち、孤立せず、前向きになれるイベントを開きたかった」という思いから開催されました。
体に手術痕を持っていても美しく輝く女性たちの強さをアーティステックに表現できる場になったら
良いと考えております。
サポートして頂いてる先生からのメッセージ
Biotouch Japan 学校長
赤羽根優子先生
「健康と美を永遠に」
GRACIA Clinic院長
樋口隆男先生
「健康なトータル美で生きるために」
日大大学病院乳腺外科
小関淳先生
「患者様ファースト、いつまでも綺麗でいられるように」
河田外科形成外科院長
河田真作先生
「いつまでも素敵な人生を歩むために応援しています」
アピアランスビューティークリニック
院長 堀口和美先生
「がんと共に生きるあなたにあなたらしい美しさを」